山行要綱
山行要綱の一部改定
とくかく無理は禁物、安全登山を優先 |
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以下の事由で、 継続山行が困難と判断した場合は下山を促し、下山していただく。 @ 登り始めから、著しく歩くスピードが遅い。 ・ 体力的についていけない様子 ・ 体調不良によりシンドイ、辛い ・「せっかく来たんだから」は要注意、下山を促す A 登山の当日、風邪気味や疲労が残っているときは、参加を中止すること。
B 登山を開始して30分位歩いていても、いつもより体調が悪いと思うときは、自らすすんで下山を申し出ること。 決してはずかしいことではありません。 歩き始めの30分は、ゆっくり歩いて「心臓」「呼吸」「筋」などの身体調整を意識して歩く。 尚、下山される場合は 山によってケースバイケースでの対応。 しっかり体力回復をした上で、来た道を戻る。またはエスケイプルートで下山する。
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登山での熱中症・低体温・高山病など |
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病気、怪我の種類・状態に応じた、適切な応急処置の後、まずは登山を中止・無理をせず下山していただく、
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団体・グループ登山 |
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[1] グループ行動 参加人数によりますが、3つのグループに分かれ、それぞれ円滑に「コミュニケーション」が取れる範囲で山行する。 [2]無線機が連絡取れる範囲で行動(〜1km)、常に前後のグループと交信が取れるまで待機する。 道迷い防止、思わぬアクシデントやトラブルに気づくよう共有、直ぐに連絡が取りあえる距離を保つ。 |
3点を携行してください |
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@ 身分証明書 A 健康保険証 B 緊急時の連絡先カード、メモでもOK! 以下、5点を明記してください。 [血液型][持病] [お相手のお名前][連絡先電話番号][続柄]をご記入ください。 (出来るだけ身内親族の方、又は連絡して欲しい相手先) |
山行規定
目的・活動 |
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この会は、「安全に、楽しく、安く」山に登るため、会員相互の交流を図り、山の自然環境を守り、山を通じて社会に貢献します。 山を通じて学び友情を深めることを目的とする。 |
山行にあたり |
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「登山ハイキングは全てが自己責任で参加するものとする」 「登山ハイキングはリスクを伴うものであることを十分理解し、自分の身は自分で守ること」
単独行動は禁止、必ず複数人/グループで行動を。 ■ 遅れぎみの方がいた場合 や 前方との間隔が開いた場合は、周りの方が気遣い一人にせず 誰かが必ず付き添い歩行をお願いします。迷子になったり、不安になったりしますのでお気遣いをお願いします。 ■ 歩行中は、同じペースの方々と 必ず複数人で行動してください。 無理は禁物、自分の体力に合ったペースでお歩きください。 ■ 歩行が辛くなったり、体調不良の場合は、ご遠慮無く早めにお申し出ください。 |
ガイド登山ハイキングではございません |
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ガイド登山ではございません。 従いまして皆様方のご協力のもと お互い気遣い・助け合いながらのトレッキングです。 |
保険加入は義務付け |
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転倒やケガなどは全て自己責任となります。 ケガ・病気・アクシデント事故に備えるため「保険」に必ず加入してください。 既に多くの方が保険加入されている為、当社では保険の取り次ぎはしておりません。 ※各自で保険加入のお手続きをしてください。 |