8月30日(土)〜31日(日)八ヶ岳最高峰 赤岳登山イベント 2days
このイベントは、トレッキング・登山を楽しむことを主目的としております。出会いイベントではございませんので、男女参加者の人数バランス調整は無く、先着順で締切りとなりますので、予めご了承ください。
イベント概要
ベッキー友と登る! 赤岳登山ツアー
赤岳地蔵尾根 ↑
赤岳 山頂 ↑
雲海の彼方にたたずむ富士山 ↑
第2弾 日本百名山・八ヶ岳最高峰 赤岳登山ツアー 2days のお知らせです。
赤岳(標高2,899m)の頂上を目指す登山イベントです。中腹から眺望に恵まれているなど、魅力もり沢山の山です。また、頂上からの展望はもちろん360度のパノラマです。
登山やトレッキング、ハイキングの好きな方や、健康で体力に自信がある方、一緒に登りましょう!
赤岳は中級レベルの技術で、日帰りなら10時間〜12時間の体力が必要です。今回は、初心者の方々も多数参加するため、無理せず山小屋に宿泊する行程にしました。
当サークルの登山・トレッキング・ハイキングのインストラクター 宇留野氏が、中腹の行者小屋まで迎えに来てもらい、ガイド役として一緒に赤岳山頂を目指します。宿泊は宇留野氏が働いている天空の山小屋『赤岳頂上山荘』です。
山頂からの眺望は素晴らしく360度の思わず息をのむ大展望。御来光の神々しさ、稜線を真赤に染める夕焼の何とも言えぬ美しさ。どこまでも続く雲海の上にポッカリと浮かぶ富士山や日本アルプスの峰々、疲れをふきとばす満足感、この絶景を一人占めできます。
参加者される方々のレベルがマチマチなので、ゆっくりとした一定のペースで、初心者の方にも極度の負担が掛からないよう、休憩を取りながら、また次の日に疲れを残さないような登り方でいきますので、ご安心ください。
今回はチャーターバスでの移動ですので、焦らず時間を気にせず楽しく歩くことが出来ます。ベッキー事務局より昨年も添乗員をしたもの今年も同行いたします。また昨年に続き今年も参加される方が5名いらっしゃいので心強いです。
(*雨天決行となります)
赤岳の概要
山の解説 |
赤岳(あかだけ)は、長野県南佐久郡南牧村、諏訪郡原村、茅野市、山梨県北杜市にまたがる標高2,899 mの山。八ヶ岳中信高原国定公園南部に位置し、八ヶ岳連峰の最高峰である。山名は山肌が赤褐色であることに由来し、山頂は南峰と北峰に分かれており、南峰に一等三角点と神社がある。北峰には赤岳頂上山荘がある。南峰とその南の権現岳との間はキレット(鞍部)となっている。麓は冬はスキー客で、夏は避暑地として賑わう。赤岳は、「日本百名山」として登録されています。 |
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標高差 |
・登山口 / 美濃戸口 標高:1,490m ▲ ▼ (標高差は、1,409mです) ・赤岳頂上 標高:2,899mm |
行動距離 総行程時間 |
(1日目) 行動距離:8km / 総行程時間:6時間 |
難易度 |
<技術レベル> 中級レベル 一般登山コースが歩ける方、または歩いた経験がある方向け <体力レベル> 3/5 体力には少し自信があり、日頃から運動に親しまれている方のコース |
登山ルート情報 |
<バス乗降場所> 美濃戸口 (山小屋・水場・トイレ・お風呂) 標高:1490m ▼ やまのこ村 (山小屋・トイレ・食事) ▼ 赤岳山荘 (山小屋・チップトイレ・水場) 標高:1690m ▼ 行者小屋 (山小屋・水場・トイレ・お風呂) 標高:2354m ▼ 赤岳頂上山荘 (山小屋・水場・トイレ・食事) 標高:2899mm |
動画 |
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赤岳登山情報 ※必ずご覧下さい |
イベント詳細
イベント No. |
1000 |
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開催日 |
2014年8月30日(土)〜8月31日(日) <1泊2日> |
タイトル | 八ヶ岳最高峰 赤岳登山イベント 2days |
宿泊場所 | 天空の山小屋『赤岳頂上山荘』(1泊2食付き) |
参加費 |
参加費 税込み 27,000円 (本体25,000円+消費税2,000円) |
参加費に含まれるもの |
・チャーターバス代金(有料高速代・回送代もしくは運転手宿泊代) ・山小屋の宿泊代(1泊2日 夕食・朝食付き) ・国内旅行総合保険代 |
催行人数 |
・定員 20名 ・最少催行人数の設定はございません。参加人数に関係なく、このイベントは決行いたします。 |
スケジュール |
▼1日目 8月30日(土) 新宿駅西口 6:10 出発 -----【貸切りバス】---- 美濃戸口 9:00 到着 1. 9:10 美濃戸口 →(林道を歩きます) → 2. 美濃戸→(ここから登山スタート、南沢ルート を歩き行者小屋を目指します) → 3. 行者小屋 (昼食時間) ※ここで宇留野氏と合流 4. 文三郎道コースで山頂へ → 5. 赤岳頂上 15:00 → 宿泊:天空の山小屋 『赤岳頂上山荘』チェックイン
▼2日目 8月31(日) 1. 8:00 赤岳頂上山荘 出発 → 2. 地蔵尾根コース → 3. 行者小屋 (ここで宇留野さんとお別れです) → 4. 北沢ルート (林道を歩きます) → 5. 14:00 美濃戸口
※下山後は近くの日帰り温泉『ふれあいセンター もみの湯』自己負担(日帰り温泉 500円)に立ち寄り、大きなお風呂に入り汗を流し ひと時の幸せを感じ、一路東京に戻ります。 美濃戸口 14:10発 -----(日帰り温泉)--【貸切りバス】---- 新宿駅西口 19:30 到着 |
食事について |
▼1日目 朝:宿泊プランに含まれております。 |
雨天決行 |
*雨天決行です。 但し、台風や警報発令時は中止となります。ベッキー事務局より事前にご連絡させていただきます。連絡がない場合には開催になります。 |
参加条件
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・登山、トレッキング、ハイキング好きで、体力に自信があるという方 ・参加対象年齢は、20歳以上〜55歳までの男女です。 |
持ち物・装備のアドバイス |
初心者用に、持ち物・装備・商品の参考として、ページ下に チェックリスト・アドバイス・モンベル おススメの商品を列記しておりますので、ご参考にして下さい。 |
住所の提出 |
傷害保険加入手続きのため、お申し込みの場合は お客様のご住所を必ずご記入のうえ、お申し込みください。 |
参加募集状況 |
** 受付終了しました ** |
受付締切り |
8月28日(木) 午後11時まで |
現在の参加状況 |
男性 9名・女性7名 (総勢16名) |
参加費/事前の銀行振り込み
参加費 |
参加費 税込み 27,000円 (本体25,000円+消費税2,000円) |
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参加費に含まれるもの |
・チャーターバス代金 (有料高速代・回送代もしくは運転手宿泊代) ・山小屋の宿泊代 (1泊2日 夕食・朝食付き) ・国内旅行総合保険代 |
参加キャンセル料 および払い戻し |
開催日の前日から起算してさかのぼって ・開催日15日前 キャンセル料無し ・14日目-7日目 キャンセル料金 30% ・6日目-当日 キャンセル料金 100% ※上記%は参加費に対する料率です |
参加費の振込先 |
みずほ銀行 銀座通支店 (ぎんざどおり) <普通口座> 1636590 有限会社109 イチマルキュウ |
参加費のお支払 事前振込み |
<参加費は事前振込みとなります> ・参加申込み日より2日以内(銀行営業日)に指定する銀行口座にお振り込みをお願いします。 ・尚、 振込手数料は、お客様ご負担となります。 |
参加お申し込み、予約完了までの流れ
オンライン予約 |
オンライン予約より、必要事項をご入力して送信して下さい。イベントへの参加申し込みは、24時間 365日受け付けております。 |
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自動返信メール |
オンライン予約送信後、直ぐに自動返信メールが届きます。自動返信メールが届かない場合は、予約が完了しておりません。 【携帯電話メールで予約のお客様へ】 ドメイン指定受信をご利用の場合は、@be-109.com からのメールが受信できるよう、あらかじめ設定をお願いします。 【gmail、yahooやHotmail等のフリーメールでの予約の方へ】 フリーメールの場合は「自動返信メールや事務局からの予約完了メール」が自動的に[迷惑メール]フォルダに振り分けられてしまう場合がありますので、ご確認ください。 |
予約完了メール |
予約後、48時間以内にベッキー事務局より、予約完了メールが届きます。予約完了メールが届かない場合は、予約が完了しておりません。もし届かない場合は、サポートセンターまでお問い合わせください。 |
当日のご案内
集合時間 |
8月30日(土曜日) 受付開始 午前 5時40分〜 バス出発 午前 6時10分 |
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集合場所 |
JR新宿駅 西口にある 『みずほ銀行 新宿西口支店』 1階入口の前です。 《住所・地図は こちら》http://shop.www.mizuhobank.co.jp/b/mizuho/info/BA339093/ |
幹事 |
《幹事の名前》 カナクボ 《当日の連絡先》03-6273-0323 ※当日 早朝5時〜 連絡可能です。 |
幹事の目印 |
集合場所にて、幹事が『赤い帽子』に『バインダー』を持ち 皆様をお待ちしております♪ お声掛けください。 |
《集合場所》 JR新宿駅 西口にある 『みずほ銀行 新宿西口支店』 1階入口の前
待ち合わせは、新宿駅 西口 スバルビルの1階 みずほ銀行 西口支店の入口付近です。
ガイド 宇留野氏のご紹介
宿泊する天空の山小屋 赤岳頂上山荘 ↑ ↓
宇留野氏が、中腹の行者小屋から赤岳頂上までガイドとして同行いたします。
八ヶ岳連峰の最高峰・赤岳(2,899m)頂上に建つ山小屋『赤岳頂上山荘』の主任。毎年 年間のうち約9ヶ月間 山岳にて過ごし、登山者の安全指導やサポートを行なっている赤岳を知り尽くしている登山のプロです。
山小屋での仕事は、主に登山者を対象とした宿泊施設の提供、サポート、食事の提供、登山道や天候、その他登山者に対して重要な情報の提供といった事が主な仕事となります。また山小屋管理人の重要な役割の一つとして登山中の怪我人の受け入れや救助支援など特殊な仕事も含まれます。
山小屋のオフシーズン中は、 ベッキー!の『ウォーキング』『ハイキング』』『トレッキング』や『里山の生活や文化を体験するイベントのガイド・インストラクターとして活躍しております!
現地までのバスルート
赤岳 登山ルート
貸切りバス
<バス運行会社>
光輝観光バス株式会社 一般貸切旅客自動車運送事業 関自旅1第1555号
<本社>東京都東久留米市幸町5丁目7番4号 電話:042-472-4111(代表)
http://www.kohkibus.com/index.html
持ち物 アドバイス
持ち物・装備のアドバイス(チェックリスト)
アンダーウェア |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
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中間着 |
アンダーシャツの上に着るものです。撥水性・防風性・通気性・保温性を備えた機能が快適です。 |
下着(肌着) |
1、乾きが速く暖かいものを必ず着用してください。 |
グローブ |
1、体温の低下を防ぎ、冷えから手を守ります。 |
帽子 |
1. 気温の変動に合わせて、日除けや防寒に活躍します。 |
レインウェア 上下 |
1. 山の上は天候が急変します。防寒着としても使えますので、晴れていても、必ずお持ちください。 |
ズボン |
乾きが早く暖かいものを着用してください。撥水・伸縮性に優れると歩きやすさも抜群です。 |
ソックス |
登山では厚手の靴下を使用しましょう。厚手の靴下は歩行時の衝撃をやわらげてくれます。 |
防寒着 |
乾きが速く暖かい軽量のダウンジャケットや軽量のフリースををお持ちください。ユニクロ等の軽量で丸めるダウンジャケットでも良いと思います。 |
装備 アドバイス
保険証のコピー |
万一の事故等に備えて必ずお持ちください |
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登山靴 |
1.防水性のもので足首を固定できる登山靴をご準備ください。 |
行動食(軽食) |
イベント中に特に時間は設けておりませんが、休憩時や歩きながらでも食べられるものを適量お持ちください。(チョコレート、飴、クッキー、おにぎり、パン、果物、ナッツバー等) |
サングラス |
標高が高く、紫外線はかなり強いです。 |
飲み物・水筒 |
1. 行動中に各自で飲むのに必要な量(1.0L〜1.5L)をお持ちください。 |
ザックカバー |
1. パックの中身が濡れないように被せるパック用の雨具のことです。 |
ザック |
1. お奨めは 30リットル(パックの大きさをリットル単位で表しています。)の物が便利です。 |
ストック |
歩行中の膝の負担を和らげてくれます。両手用のモデルが快適です! |
スパッツ |
足首と靴を覆うように装着し、雨や埃が靴の中に入るのを防ぐものです。 |
ヘッドランプ |
1.就寝時や、万一の事故等に備えて全員がお持ちください。 |
参加者の皆さんへ
<ご参加の皆様へ >
◆登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。上記リストはそうした状況にも対応できる物を挙げておりますので、当日の天候や状況によって使用せずに終わる物もありますが、必ずご準備ください。
◆当コースは山岳地域での登山行為を伴うものです。ご参加に当たってはコースの情報や内容を事前にガイドブック等で予習されることをお勧めいたします。また体力面においても、日頃からトレーニングを行い体調を整えた上でご参加下さい。
< 飲酒について>
宿泊施設以外での行動中(休憩時や昼食時等) 飲酒は一切禁止となります。
東京海上日動 国内旅行総合保険
参加される皆様には、保険加入が必須となります。
日本国内旅行中の急激かつ偶然な外来の事故によりケガをした場合、死亡・後遺障害・入院・手術・通院に対して保険金をお支払いいたします。
例:ドライブ中の事故、スキーをしていて骨折、誤って旅館の階段から転倒して打撲
死亡・後遺障害 | 10,000,000円 |
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入院保険 日額 | 5,000円 |
通院保険 日額 |
3,000円 |
適用期間 |
10月4日〜5日 <2日間> 自宅出発〜帰宅まで適用となります。 |
イベントQ&A
Q. 登山コース中にトイレはありますか?
A. トイレポイントは、バスを降りた八ヶ岳山荘 → 登山口 美濃戸 → 行者小屋 → 山頂の山小屋となります。
(トイレチップ制)
Q. 飲み水を補給できるところは ありますか?
A. 登山途中にありますが、行動中に飲むのに必要な量(1L)はお持ちください。水場は行者小屋が最後となります。
Q. 1日目の昼食 食べるところは有りますか?
A. 中腹の行者小屋で食事となります。各自自己負担となります。
Q. この登山コースを記載したガイドブック・地図はありますか?
A. 山と高原地図「八ヶ岳」
Q. イベントに不要な荷物をバスに置いたままに出来ますか?
A. 貴重品以外であれば、不要な荷物をバスに置いたままに出来ます。普段履く靴、行動着など。
Q. 悪天の場合は?
A. 雨天決行です。但し、台風や警報発令時は中止となります。ベッキー事務局より事前にご連絡させていただきます。連絡がない場合には開催になります。
Q. 山小屋に入浴施設はありますか?
A. 入浴施設は ありません。体を拭くのは、客室または順番で更衣室をご利用下さい。
そのかわり翌日帰路の際 途中で日帰り温泉に立ち寄ります(入浴料500円程度の自己負担)